栄光の架け橋
今日は小学六年生の甥っ子の謝恩会に妹と一緒に行ってきました!
ドッジボール大会に、劇、合唱、感謝のことば…などなど盛りだくさんの内容でした!
私が親だったらうるうるしてしまうかも。
甥っ子は発達障害があり、私と同じくアスペルガーも双極性障害もあります。
妹も福祉課の方から、よく虐待せずにがんばってこられましたね!ご家族の協力だと思います!と言われるほど、癇癪持ちでもあるので、急に怒りだしたり、閉じ籠ってしまったり、妹に暴言を吐いたり。
私も産まれた頃から間近で接していたので、あの甥っ子が普通クラスのみんなと集団行動できて、呼びかけのあいさつまでしているのを見ると、成長したなぁ…と感慨深いものがあります。
ただ、やはり、学校でがんばりすぎると、家に帰ってから妹にキツく当たることも多いようですが、最近はお薬でずいぶん穏やかにはなったようです。
これからは、中学生。
先日、制服の採寸で試着した姿を見ると、もう中学生なんだなぁ、と実感。
甥っ子の中学は近所の小学校三校が集まるので、かなりの大人数です。
小学校みたいに発達障害の生徒にどれだけ手をかけてくれるかは、わかりません。
甥っ子にはこれから辛いことやきついことも増えてくると思います。
がんばって、漁師になる!という夢をかなえてほしいです!
合唱で歌っていた、栄光の架け橋。
これからの甥っ子の人生を陰ながら応援したいと思います(*^^*)